4月29日に、HCILAの方が改修した花岡酒店の蔵『花蔵』で、門前研究会なるものがありました。
門前研究会(門研)は、ふつふつと活気付いてきた門前での活動を、お互いに知り合い、さらに良くしていこうとうもの。(間違ってたらごめんなさい)
門研に参加したいた方々は、HACILA、ボンクラ、マゼコゼ、郷土史研究家、新聞記者、教授、学生、ナノグラフィカ、など様々。本当に色いろいろな話が聞けて勉強になりました。
権堂の相生座は映画館としては、日本で最も古いかもしれないそうです。門前に限らず、長野にはまだまだ魅力がありそうです。勉強します。
HACILAがデザインのかっこいい花蔵での門研
MINIKURARTは学生によるクリエイティブユニット。門前の土蔵を工房として活動している。土蔵=豆蔵は、普段工房として作業を公開し、土日は長野のアーティストの作品を展示とワークショップを行っています。
2010年4月30日金曜日
鋳金のワークショップ
今回の豊田玉之介展のと平行して、MINIKURARTでは鋳金のワークショップを行いました。
鋳金とは、溶けた金属を、鋳型に流し込み形をつくることを言います。非常に古くからあり、古代中国の青銅器や、日本の銅鐸などが鋳金によって作られたものです。
今回のワークショップは『鋳金のストラップ』と題して、人体に無害な錫を使ってのストラップ作りを行いました。作業は簡単で、あらかじめ用意された型に、思い思いの模様や、文字を掘り込み、鋳込んだ際その部分がふくらみとなるものです。初めて触れる、鋳金という作業に、参加者は試行錯誤しながら製作を楽しんでいました。
MINIKURARTは、今後様々な、ワークショップを展開していきたいと考えています。
今回の鋳金のワークショップは、5月15日に西の門町で行われる、西の門市でも行う予定です。興味のある方は、是非いらしてください。ナノグラフィカの近くです。
鋳金とは、溶けた金属を、鋳型に流し込み形をつくることを言います。非常に古くからあり、古代中国の青銅器や、日本の銅鐸などが鋳金によって作られたものです。
今回のワークショップは『鋳金のストラップ』と題して、人体に無害な錫を使ってのストラップ作りを行いました。作業は簡単で、あらかじめ用意された型に、思い思いの模様や、文字を掘り込み、鋳込んだ際その部分がふくらみとなるものです。初めて触れる、鋳金という作業に、参加者は試行錯誤しながら製作を楽しんでいました。
MINIKURARTは、今後様々な、ワークショップを展開していきたいと考えています。
今回の鋳金のワークショップは、5月15日に西の門町で行われる、西の門市でも行う予定です。興味のある方は、是非いらしてください。ナノグラフィカの近くです。
2010年4月25日日曜日
2010年4月24日土曜日
豊田玉之介展
新スタート
田村啓と中村明の2人で行っていた、土の床はMINIKURARTとして新たにスタートすることになりました。
MINIKURARTは、信州大学の美術科5人から構成される、学生のクリエイティブユニットです。
MINIKURARTは、門前の蔵(豆蔵)を工房として活動を行っていきます。豆蔵は、2階建てになっており、2階はギャラリー、1階はものづくり体験ができる工房となっています。門前の蔵から、美術文化を発信し、ものづくりを楽しんでもらえたら幸いです。
豆蔵-MINIKURART-
OPEN 土日祝日 10:00-18:00 平日 不定休
場所 長野駅から中央通をあがり、大門交差点近く。門前農館横。
4月の展示 4月24、25、29日 豊田玉之介展
MINIKURARTは、信州大学の美術科5人から構成される、学生のクリエイティブユニットです。
MINIKURARTは、門前の蔵(豆蔵)を工房として活動を行っていきます。豆蔵は、2階建てになっており、2階はギャラリー、1階はものづくり体験ができる工房となっています。門前の蔵から、美術文化を発信し、ものづくりを楽しんでもらえたら幸いです。
豆蔵-MINIKURART-
OPEN 土日祝日 10:00-18:00 平日 不定休
場所 長野駅から中央通をあがり、大門交差点近く。門前農館横。
4月の展示 4月24、25、29日 豊田玉之介展
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